しんけん　こいたるか！大分

　小中学生の頃（昭和３０年代）、都町にはお寺があり、その中央に公園があり、多数の樹木が鬱蒼と茂っていて、よく遊びに行っていた。子供の頃はものすごーーく　広く感じられ、ターザンごっこで遊んだものだ。

　その風景が、いかにも密林のジャングル、といった感じであり、子供の頃から、”ジャングル公園”　と言っていた。

　憩いの場、遊びの場となっていた一方で、たびたび暴力・犯罪の場、ともなっていた様に思う。

　時代の流れと伴に、樹木が切られ、お寺がなくなり、そして、公衆便所が出来、タイルが敷かれ、街路灯、噴水等が設けられ、今の姿となった。

　”都町に行く”と言えば”飲みに行く”ことを意味するが、昔を知る人間としては、昔のジャングル公園が懐かしく、タイムスリップしたい思いにかられる。

　記憶が、あまり定かではないが　・・・都町と言わず、寺町と呼んでいた場所ではないかと思う？

　　その都町・寺町？で、昨日、飲んでしまった！